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北播磨

北播磨小児科医会の近況報告

●近況報告

会長:松本 秀憲


 北播磨小児科医会は平成7年に地元で開業する10名と病院勤務医7名で発足しました。 北播磨は担当する範囲が広く、四市八町の行政が関わっています。医師会で言えば三木市美嚢郡・小野市加東郡・西脇市多可郡・加西市の4医師会が関係しています。そのためまとまった行動がとれず、勉強会、定期例会は現在不定期となっております。
 発足当時から、当医会が取り上げる課題は感染症サーベイランスと救急問題です。 感染症サーベイランスは会員全員から、最近の1週間の感染症情報を集め、また勤務医の会員からは感染症による入院情報もいただいて、診療に役立たせています。この情報は会員に限らず、受診された患者さんにも還元しております。
 現在北播磨地区の小児の時間外救急は市立西脇病院、小野市民病院、加西病院、三木市民病院の4病院の輪番制が敷かれて行われています。しかし勤務医の負担が大きいため、平成15年1月より開業医が近くの病院へ出かけて、日曜お昼の救急当番を手伝う体制に変更しました。16年10月には四市八町の行政が集まり、小児救急の拠点とも言える小児救急中核病院の設定に向けて取り組みはじめました。今後20年の小児医療の体制づくりを小児科医だけの問題とせず、北播磨地区全体の問題として取り上げようとしはじめています。


研修会・講演会:(2回/年)


休日夜間の小児救急患者の取扱:
【受入先】二次病院
【受入時間】
休日)9:00〜24:00 空白となる曜日あり
夜間)17:00〜24:00 空白となる曜日あり
【出務医師】開業医/常勤医
【出務医数】開業医 12名/勤務医 9名


病院の医師数・ベット数:
市立西脇病院の医師数が1名から2名になりました。その他の病院の医師数は変わりません。ベッド数は変わりません。


小児医療の問題点:
休日夜間の小児救急が空白となる日が存在すること。


新型インフルエンザ゙対策:
当医会としてはなにもしていません。当医会は四医師会にまたがっており、各医師会単位ではそれぞれやっています。


会員数
年度 A会員 B会員
21年度 14名 13名
20年度 13名 13名
19年度 13名 13名