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乳児用液体ミルクについて

2019年3月から日本でも液体ミルクが発売されています。海外では、液体ミルクも母乳の代替として粉ミルクと同じように使用されています。調乳環境が整っていない状況においては、お湯が不要で、常温で保存ができ、乳児にそのまま飲ませることができるため、今後、災害に備えて備蓄されることが予想されます。

液体ミルクの使用にあたっては、いくつか重要な注意点※があります。

  • 保存にあたっては高温下におかないこと
  • 期限表示や破損がないか確認すること
  • 開封したらすぐに使用し、飲み残しは使用しないこと などです。

※「赤ちゃん防災プロジェクト 災害時における乳幼児の栄養支援の手引き」 より

液体ミルクや粉ミルクはあくまで母乳の代替食品であり、平時も災害時も、最も推奨されるのは母乳です。災害時の避難所等においても、母乳育児が継続できるような配慮や対応が必要です。
液体ミルクは、便利な面もありますが、母乳育児を妨げることのないよう、必要なときに必要な分だけ活用することを心がけましょう。

さらに詳しく知りたい方は、以下のサイトも参考にしてみて下さい。

母と子の育児支援ネットワーク「液体ミルクを利用するご家族の方へ」
日本小児科学会のホームページ

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